INTERVIEW 先輩に聞く
SHUN KISHIMOTO
岸本 俊
2003年入社 キャリア採用
管理センター センター長
“人は会社の財産であり、人が会社をつくる”
■業務内容
状況に応じた判断と社員の成長を支える
250名もの従業者が集まると多種多様な考えがあります。日々の手配業務や受付業務だけではなく会社の取組に対して高い意識を発揮する人材が多く、その方々のモチベーションを更に高めることは会社の役割のひとつだと考えています。業務知識は必要不可欠となりますが、従業者が財産の弊社ではその方々が起爆剤となり、今後経営的な視点でのマネージメントができるよう、業務管理や人財育成、営業活動への取組みができる人材を育て、支えていくことが私の使命であると考えています。
■入社のきっかけ
成長できる過程が想像できる
前職で社内ネットワーク関係に立ち触る事があり、IT関係の仕事に興味を持ったことが始まりです。その後、日本通運株式会社の子会社が設立され情報関係という話を聞きました。求人募集はありませんでしたが問合せを行ったところ、採用試験を受けて欲しいとの回答を得られました。採用面接時に面接官の話を伺うことができ、会社の成長、物流を熱く語る姿に感動し、夢と希望が持てる会社であり、右も左もわからない私でも成長できる舞台がここにはあるという確信が持てました。
■やりがい
チャレンジできる環境が会社の成長へ
入社したころは、40名弱の小規模な企業でしたが、今では250名を超える名護市でも有数の企業へ成長しました。立上げ当初は経験の少ない社員が多く、クライアント様である日本通運におんぶに抱っこ状態でしたが、経験を重ねるにつれ、提案や営業を行える人材や環境が整ったことは、私の様な右も左もわからない新入社員をいちから育てる方針を貫いてきたことが、大きいと考えます。私が成長できる事も、その環境を導いていただいた方々や社風に感謝し今私に求めらえていることは何かを考え、自分の意志で行動ができることに日々感謝しています。
■今後の目標
誇れる企業への発展
設立し早いもので13年目を迎えております。企業は生き物であり、自身を把握し進化しなければ淘汰されます。新たな場での役割が重要視される今後となりますが既に次ステップに向け、走りだしています。立上げ当初はクライアント様サイドの手として仕事を行ってまいりましたが、クライアント様と率直に対応した弊社にしかできない技術と経験があります。その技術や経験を常に高め、クライアント様の発展に貢献できれば更なる雇用を創出でき、名護市の活性化に繋がります。その為には従業者が企業ブランドを誇りに感じる組織をつくることが私の目標で、会社が目指す方向ではないかと考えています。